トップページ : ようこそ、いちがくページへ

  学童保育所(以下 学童)の概要

  •  学童は、親が働いている間、子どもたちに安全で充実した生活を保障してほしいという親の願いから生まれました。
     単なる「遊び場」ではなく、家庭に代わる「生活の場」・・
     学童は第二の家庭であり、子どもたちは昼間の兄弟なのです。


     子どもたちが、「ただいま!」と帰ってきて、指導員が「おかえり!」と答える。
     そこから学童での生活が始まります。
     学童では、家庭で過ごすのと同じように、休息したり、おやつを食べたり、友達とも遊びます。宿題をしたり、掃除をしたり、公園にも遊びに行きます。学童に一度帰ってきて習い事に行く子もいます。
     さまざまな取り組みの中で、生活に必要な力を身につけていったり、子どもたち自身がやりたいことを見つけ、実現に向けて努力していくことも応援しています。

     学童は子どもたちにとって「放課後の生活の場」そのものなのです。1年生から6年生まで異年齢集団で生活することで、かけがえのない仲間を作り、社会性や、少しのことではへこたれない心の強さも、少しずつ育まれていきます。

  • 市が洞学童保育所は、市の委託事業として、通所する子供たちの父母から構成される父母会が運営しています。